弘済学園の笑顔あふれる誕生会
こんにちは、弘済学園採用担当です♪
「梅雨」・「国旗」・「田植え」これらの単語から、皆さんはどのようなことを思い浮かべますか?
弘済学園では毎月1回、その月に誕生日を迎える利用者の皆さんとそのご家族、そして職員をお祝いする誕生会を開催しています。土曜日の午後のひとときを、いつもより少し豪華なランチやケーキ、テーマに沿ったゲームなどで楽しんでいます。
弘済学園のナイトケアは、児童寮2階、3階、4階と第二児童寮の計4つのエリアに分かれており、誕生会はそのエリアごとにある食堂で行われます。普段からその食堂を使っているクラスのみんなが集まって誕生者をお祝いするのですから、なかなかの迫力です。
誕生会の企画は、毎月当番となるクラスが、テーマやそれにちなんだ飾りつけ、ゲームを考えることから司会者の選出まで行います。誕生者にとっては年に1回の主役の日。前年とテーマが重なったら大変です!
担当するクラスは毎回頭を悩ませています。
冒頭の3つのワードは、実は、先日開催された誕生会の各エリアのテーマなのです。
それでは、このうちの1つ、「田植え」をテーマにした4階の誕生会の様子をご紹介します。
「田植え」なんてちょっと変わったテーマですが、その理由は後ほど。

13時からの開始に向けて、11時30分から誕生会の準備は始まります。
誕生者のご家族にもお手伝いいただきながら、食堂の飾りつけやお食事の準備を進めていきます。
4階はクラス数が多い(4クラスあります)ため、ご家族同士の接点が普段はあまりないこともありますが、お子さんが同じ月の生まれという共通点があるため、作業をしながらすぐに打ち解けて、「うちは〇日の生まれなの」や「〇〇が好きなんですね」などの会話が生まれます。
準備が整ったら、クラスごとに食堂にはいって誕生者を迎える準備をします。
目の前にはおいしそうなごはんが並んでいますが、お祝いのためにちょっとだけ我慢。
拍手で誕生者をお迎えしてから、「いただきます」の挨拶で開会です。
ちなみに入場曲は「田園」でした。テーマにぴったりですね。

今月のメニューは、洋風炊き込みご飯・マカロニグラタン・カレーコロッケ・エビフライ・サラダ菜・マカロニサラダ・エビのビスク風トマトクリームシチューで、食後にはショートケーキと紅茶もいただきました。エビのビスク風トマトクリームシチューは初めてのメニューで、最初は恐る恐る口に運ぶ方もいましたが、一口食べると「エビの味がすごい!」と好評でした。
食事が終わると、ゲームの時間。
テーマの「田植え」にあわせて、会場中にある、田んぼにまつわるものを集めて、クラス毎に田んぼを作りました。案山子やザリガニなど思い思いの物をあつめて、田んぼを彩っていました。
以前は弘済学園の周辺にも田んぼがありましたが、その頃の風景を思い出し、少し懐かしい気持ちにもなりました。
また、誕生者の方にはみんなで作った田んぼの豊作を願って、てるてる坊主を作ってもらいました。
できあがったてるてる坊主は皆さんにお披露目し、沢山の拍手が送られていました。

そして、なんといっても弘済学園の誕生会を彩るのは、「誕生カード渡し」です。
これは、職員やお友達、ご家族から寄せられたメッセージをプレゼントするというもので、誕生者お一人ずつ前に出てきて、受け取ってもらいます。
カードにはその方へのメッセージが沢山盛り込まれています。もちろん誕生月を迎えた職員にも。
これは弘済学園の文化の1つで、同僚や上司からもらう誕生カードは、仕事をしていくうえでの励みになると思っています。

誕生カードをお渡ししたら、いよいよ誕生会もフィナーレ。
大きな拍手で誕生者やご家族を送り、誕生会は無事に終了しました。
このように弘済学園では毎月誕生会を開催しています。
休日のレクリエーションの一環というだけではなく、年1回のこの時に、ご家族にお子さんの存在そのものや入園からの歩みを振り返っていただく大切な機会となるよう企画をしています。
そうそう、4階の誕生会のテーマ「田植え」は「原風景を共有する」ことを意図したテーマだったようです。それを聞いて「なるほどな」と納得してしまいました。
いかがだったでしょうか?
ユーモアあふれる誕生会でしたが、担当クラスや誕生者の好きなものによってテーマは様々で、ひとりひとりの想いや成長に寄り添う弘済学園らしさが詰まっています。
このような行事を通して、集団生活だからこそ生まれる思いやりや温かな関係が育まれています。
利用者の皆さんの成長や笑顔を共に喜べることは、この仕事ならではの魅力のひとつです。
少しでも興味を持っていただけた方は、ぜひ現地見学会にお越しください🌟
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最後までお読みいただき、ありがとうございました♪