ストーリー

「人生のお手伝い」をできる仕事 那須さん(前編)

こんにちは。弘済学園採用担当です。
今回は、入職4年目・那須さんをご紹介します。
那須さんは生活支援を担当するクラスの配属です。

お子さんへの働きかけを考える

普段の仕事は朝起きてから、顔を洗って、歯磨きをして、食事をして、といった日常生活に関わる支援全般を担当しています。
一見同じような毎日の繰り返しですが、お子さんの状態は日々変わります。
それに合わせて、声掛けの内容やタイミングなどを考えて支援を展開していきます。

「お子さんにどういう風に働きかけたらいいか、『毎日・毎時間・毎秒、常に常に考えていかないといけない仕事』なので、それが面白いところでもあり、大変なところでもあると思います。」

ここでの支援が次の人生につながる

大変でありながらも充実した日々を送っている那須さん。
入職して4年経ち、弘済学園の仕事の意義について考えることも増えたそうです。

「福祉指導員は『人生のお手伝いをできる仕事』だと思っています。弘済学園で過ごす期間はばらばらですが、ここでしっかりできるようになったことが次の場所やそれ以降の人生に積み重なって繋がっていきます。」

未来を見据えながら、着実に日々の支援を行っていきます。

次回は、仕事のやりがいや今後の目標についてうかがいます。

那須さんのストーリー(後編)

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