支援について

大運動会を開催しました!

こんにちは!弘済学園採用担当です♪

今日は11月19日(日)に開催した、第50回大運動会の様子をご紹介します。

コロナ禍にあった3年間は感染対策を施したうえで、プログラムを絞った形式での開催でしたが、5類に移行した今年度は4年ぶりにフルプログラムでの開催となり、当日は多くの保護者様にご来場いただきました。

たくさんの声援をもらったお子さんたちは、練習の成果を出し切ってくれました。

運動会のプログラムには定番の「徒競走」や、

「大玉転がし」などもありますが、

今回は、当園の運動会の一番の見せ場である「マスゲーム」をご紹介したいと思います。

「マスゲーム」は職員とお子さんたちが手をつないで列をつくり、音楽に合わせて動くことで、グラウンドに様々な模様を描いていく演目です。

弘済学園では、普段の生活でも決まったお子さん同士で手を繋いで移動し、ペースを合わせて歩くことで他者への意識を育んでいます。そんな日頃の支援がよく表れたプログラムと言えます。

6色のコスチュームを身にまとった6つの隊列が、音楽と笛の合図にあわせて小さな円を描いたあと、隊列が繋がって2つの大きな円を描きます。

今年のクライマックスでは、その2つの円から更に変化してグラウンドに大きな「70」の文字を描き、弘済学園の開設70周年に華を添えました。

来年はどんな模様を描けるかな。今から楽しみです。

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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